集中授業の活用方法
教え込まずに考える力を引き出す
●3コマ以上連続で受講する
普段子供にあった授業内容を行っていますが、それ以外を体験する機会です。
易しい課題から難しい課題まで連続して受講することで飛躍的に子供の能力は伸びていきます。
- 簡単なクラスを受けてみる
定着していない部分、弱点、穴が開いている部分を一つ下のクラスを受講することで改善していきます。
- 自分に合ったクラスを受けてみる
いつもと違うメンバーや学年で受けることで、思考スピードや良い緊張感を体験します。
- 一つ上のクラスを受けてみる
同じ教材を使って一つ上の考えや概念を体験することは子供にとってセンセーショナルです。 知識欲や新しい考えを取り入れる力は幼児期から育っています。 上のクラスを受けることでどんどんレベルアップします。
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●算数をベースに受講する
- cubeの算数は聞く力を鍛えていきます。情報を受け取る力です。吸収率と言っても過言ではありません。
- 年少~小学生まで、やり方や知識を教えるのではなく、試行錯誤して考えさせるので、一つ下の学年から受講します。
- 上のクラスを受講した場合、授業途中でもついてこれなくなったら、隣の教室へ移動して残りの時間は知能積木を行います。
- これは能力の限界へ挑戦させることがねらいです。そして次の日は、また限界クラスを受講することで新たな気づきや発見へつながっていくのです。
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●知能積木を受講する。
- 平常の積木は短所改善を中心に行っています。集中授業では、応用、発展が多くなります。 様々な図形を工夫して沢山扱う事は無条件に図形力を養っていくことになります。
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●知能教育の話を聞く
- 授業と授業の間に先生の話があります。後ろで参観し、子供の弱点や長所の説明があったり、より良く伸ばすための幼児との接し方などの情報を得て、子育てに反映させていくことで子供はどんどん伸びていきます。
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無理強いはせず、教え込むことなく、自らの力を引き出していくシステムです。上手にご活用下さい。 |